事業内容_メイン画像PC
事業内容_メイン画像SP

事業内容

電気通信工事業(特定)・
電気工事業(一般)
事業内容_画像01

■ 通信回線の敷設や設置
電話、インターネット、テレビ、ラジオなどの通信回線を敷設・設置する業務を行います。具体的には、通信用のケーブルや光ファイバーなどを地中や建物内に敷設・設置する作業です。

■ 通信設備の設置
通信機器やアンテナ、無線機器などの通信設備を設置する作業を行います。建物の屋上や高い場所に設置する場合もあります。

■ 通信機器の保守・点検
通信機器の保守・点検を行い、不具合があれば修理します。定期的な点検やメンテナンスを行うことで、通信回線の品質や信頼性を維持することができます。

情報通信設備の設計・
施工・保守管理
事業内容_画像02

■ 設計業務
建物の構造や用途、使用者のニーズに合わせた設計を行います。設備の種類としては、ネットワークや通信回線、防犯カメラ、音声・映像設備、無線設備などがあります。設計業務では、各種設備の要件定義・設計・図面作成・費用見積もり・調達・施工管理などを行います。

■ 施工業務
専門知識が必要な作業であり、施工工程の正確性や技術力が重要になります。配線工事、機器の設置・接続、制御盤やサーバーラックの搬入・設置、設備の調整・設定、試運転・検収作業などを行います。

■ 保守管理業務
情報通信設備は長期間にわたって使用されるため保守管理が必要です。保守管理業務では、定期的な点検・メンテナンス、不具合発生時の修理対応、トラブルシューティングなどを行います。また、設備の更新や改修なども行い、最新の技術を導入することで、セキュリティやパフォーマンスの向上を図ります。

光ファイバーの設計・施工
事業内容_画像03

■ 設計業務
光ファイバーケーブルをどのように敷設し、どのようなルートで接続するかを決定します。そのためには、敷設ルートの地形や建物構造、通信回線の需要などを考慮し、最適なルートを設計する必要があります。

■ 施工業務
光ファイバーケーブルを敷設します。共架柱への敷設から、電線共同溝等の埋設管路への敷設などを行います。場合によっては自営柱の建柱も自社で行います。光ファイバーコネクタの接続作業では、クリーニングや接続部品の取り付けなどを行い、接続部分の精度を高めます。

■ テスト・調整業務
光ファイバーケーブルの損失や反射を測定する測定器を使用して、通信品質を評価します。また、通信品質を最適化するために、光増幅器や光分配器などを使用して、光の信号を増幅したり、分配したりする調整作業を行います。

電気通信工事業に関する業務
事業内容_画像04

■ 通信設備の設計
通信回線のルートや通信機器の配置、電源の設置などを考慮し、設計図や配線図を作成します。

■ 通信回線の敷設
共架柱への架空配線の敷設、地中に埋設するケーブルの敷設や、建物内の配線などが含まれます。この業務では、柱上作業、ケーブルの引き通し、配線の引き込みなどを行います。

■ 通信機器の取り付け
通信回線の終端装置や、通信機器の設置を行います。通信機器の設置場所の決定や、配線や電源の設置などを行います。

■ 保守管理
通信設備や通信回線の保守管理も電気通信工事業の業務の一つです。通信回線の故障時には、迅速に対応することが求められます。また、通信回線の定期的な点検や保守を行い、故障の予防や改善に取り組みます。

構内ネットワーク(LAN)の
設計・施工
事業内容_画像05

■ 要件定義
利用目的や利用者のニーズ、接続する機器やアプリケーションなどを分析し、必要な帯域幅やセキュリティなどの要件を明確化します。

■ ネットワーク設計
トポロジー(ネットワークの構成)の決定やネットワーク機器の選定、ケーブル配線の設計などを行います。

■ 機器の設置・接続
必要なネットワーク機器(ルーター、スイッチ、アクセスポイントなど)を設置し、ケーブルを配線します。また、機器同士の接続やIP アドレスの設定なども行います。

■ セキュリティ対策
LAN では、情報漏洩や不正アクセスなどのセキュリティ対策が必要です。ファイアウォールの設定、アクセス制御の設定、暗号化の導入などを行います。

■ テスト・トラブルシューティング
LAN が正しく構築されているかを確認するため、テストを実施し、問題があればトラブルシューティングを行います。

■ 運用・保守
LAN を安定運用するためには、定期的な保守が必要です。機器のメンテナンス、ソフトウェアのアップデート、セキュリティの監視などを行います。